令和7年9月29日(月)、沼津商工会議所1階コミュニティホールにて、総務研修委員会主催による事業「挑戦がまちを変える クロストーク つながる想いがまちを動かす」第1回会議が開催されました。
今回は地域を動かす挑戦者たちをテーマに、まちに新しい価値を生み出す実践者3名をパネリストにお招きし、パネルディスカッションを行いました。
登壇者は、沼津昔ばなしシリーズや地域文化活動で知られる青木一氏、デザインと映画を通じてまちのカルチャーを育てる大木真実氏、そしてリノベーション事業やゲストハウスを手がける鈴木智博氏。それぞれが挑戦を続ける背景や、まちに関わる中での想いを熱く語ってくださいました。
パネリストのリアルな言葉に触れた参加者からは、一歩踏み出すことの大切さを実感した、挑戦の積み重ねがまちを変える力になることを学んだ、という声が寄せられました。
また、今回の事業を通じて、地域で活躍するプレイヤーの方々との直接的な交流やネットワークが築けたことが大きな収穫となりました。
このシリーズは全3回にわたり開催される予定で、第2回は「リノベーションまちづくりと行政の実行力」、第3回は「支えることは挑戦すること」をテーマに展開していきます。プレイヤー・行政・経済人がそれぞれの立場を越えて語り合うことで、地域の未来を共に描いていく場となることを目指しています。
沼津YEGとしても、このつながりを大切にし、今後も地域で挑戦を続ける方々と協力しながら、共にまちを盛り上げていきたいと考えています。






















