1月26日(火)に令和2年度 臨時会員総会および、次年度会長予定者による書初めを開催いたしました。今回は、それぞれについての詳細の様子を紹介します。
令和2年度 臨時会員総会
1月26日(火)、プラサヴェルデにて、令和2年度 臨時会員総会が行われました。今回は、会場での開催と同時にオンライン中継も同時に行うハイブリッド形式となりました。会場には令和2年度役員と令和3年度の役員が40名参加し、オンライン中継のZOOM配信では沼津YEGメンバーが視聴参加しました。
冒頭には、飯田会長より新年の挨拶をいただきました。本年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催できなかった沢山の事業について「勇気をもった撤退であり、できることをしっかりと行っていく」という励ましの言葉がありました。
議事では、令和3年度沼津YEG次年度会長予定者に株式会社ビットの山田貴志君が承認されました。そして、山田次年度会長予定者より新役員予定者の選任があり、沼津YEGメンバーによって承認されました。加えて、青年部規則第6条一部改正も決議承認されました。
コロナ禍であり、いつものような対面での会員交流がままならない状況ですが、沼津YEG一丸となって活動してまいります。
次年度会長予定者 書初め
例年は賀詞交歓会が開催されていますが、本年度はコロナウイルス感染拡大防止のため中止といたしました。代わりにZOOMで新年の喜びを伝え、記憶に残るようなことはできないかと考えた結果、山田次年度会長予定者による次年度への思いを一文字で表現してもらう「一文字揮毫」を行っていただきました。
山田次年度会長予定者は書道の有段者である沼津商工会議所職員から手ほどきを受けながら本番に臨んだとのこと。会場とオンラインで視聴している沼津YEGメンバーが見つめる中、山田次年度会長予定者は一角一角丁寧に筆を運び、「進」という字を揮毫いただきました。
「進」という文字には「沼津YEGが切磋琢磨し、厳しい状況の中にあっても常に前進・進化・進歩できるように」という強い思いを込められたとのことです。
会場では、コロナウイルス感染拡大防止のため、声援ではなく大きな拍手で次年度へのエールを贈りました。今回、臨時会員総会をオンライン中継したり、賀詞交歓会に代わり一文字揮毫を行ったりしたことのように、時代や環境に合わせてできる最大限のことをやっていきたいと思います。