新型コロナウイルス感染症及び災害対処講習ZOOMオンライン交流事業

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9月26日(土)に静岡県商工会議所青年部連合会スマイリー委員会会員交流事業が、10月16日(金)には静岡県商工会議所青年部連合会「第1回若手後継者等育成事業研修会」が行われました。

今回は、それぞれの会の詳細の様子を紹介します。

新型コロナウイルス感染症及び災害対処講習ZOOMオンライン交流事業

9月26日(土)の青年部連合会スマイリー委員会会員交流事業は、コロナの感染予防として、オンラインかつ単会ごとにWEBを併設したハイブリッド方式で行う形式となりました。

コロナウイルス以外にも、昨今では、台風・地震等の天災によって人命の危機が訪れています。

この交流事業は、私たちはYEGの一員として、災害時にどのような行動ができるか会員ひとりひとりが考える機会です。

地域のリーダーとして率先して人命救助を行うべく、救急救命士である富士宮YEG佐野勇樹君を講師にお招きし、AEDを使用する人命救助方法を学びました。

通常とは異なる「感染予防を行いながらの救助活動」を学ぶことができました。

既に同じ内容について学んでいるメンバーであっても、その重要性を再認識する得難い機会となったことは間違いありません。

また、グループディスカッションでは、単会ごとにチーム分けをし、地域に青年経済人としてどのような支援を行えるかを討議しました。

普段、このようなことについてなかなか考える機会も少ないため、個人が考えている防災意識の共有化と、自然災害の脅威が来た時の備えについて、同時に学ぶことができたオンライン事業でした。

静岡県商工会議所青年部連合会「第1回若手後継者等育成事業研修会

10月16日(金)の「第1回若手後継者等育成事業研修会」では、沼津商工会議所を中継本部として、県連会員メンバー約200名へWEB配信が行われました。

本研修では、講師として中小企業診断士として事務所を構え、10年以上中小企業を支援されている玉置久倫氏をお招きし、「アフターコロナを乗り切るために今やるべきこと!」をテーマにご講演いただきました。

講演では、アフターコロナを乗り切るための知識や情報・知恵を、実際に中小企業が取り組んでいる実例を交えながら分かり易くご説明いただき、今後我々がどのように経営の舵を取っていったら良いのかを学ぶことができました。

今回学んだ事を活かしながら、それぞれのメンバーの企業が、このコロナ危機を乗り切るための一助にしていきます。

 

静岡県商工会議所青年部連合会スマイリー委員会会員交流事業、静岡県商工会議所青年部連合会「第1回若手後継者等育成事業研修会」ともに、どのようにコロナ禍を乗り切り沼津市を発展させるかを考えるいい機会となりました。

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