第43回関東ブロック大会 せせらぐ水の街静岡みしま大会
令和5年10月28日(土)10:00より、隣町の三島にて第43回関東ブロック大会せせらぐ水の街みしま大会が開催されました。登録者数3265名と、今までの大会の中でも多くの登録者数と現地参加者で、三島の町が多くのYEGメンバーで溢れ返っていました。沼津YEGは全員登録をし、多くのメンバーが式典から大会に参加しました。今大会は、SDGsが考慮された大会でした。この大会で私達渉外委員会は、アテンドいたしました。イレギュラーな事もありましたが、楽しんでいただけたのではないかと思っています。
式典は、多くの方に観覧して頂ける様に、サテライト会場も多く設えてありました。渉外委員会は新入会員を中心に三島市民文化会館の大ホールにて観覧しました。大会会長の涙の挨拶は、会場にいた大勢の心に響くもので、エールが飛ぶ場面もありました。
物産展は、約30店舗が文化会館駐車場に並び多くに人で溢れ返っていました。沼津からも何店か出店していました。分科会は全部で10分科会もあり、近隣だからついつい知っているつもりになりがちな、街の歴史なども散歩しながらレクチャーしてくれる分科会もあり、改めて三島の地を知る事が出来たのではないでしょうか。この分科会には沼津も第9分科会として参加しており、総務委員会がアテンドしました。
大懇親会では、サプライズゲストも来ており大いに会場内は盛り上がりました。今回は、会場前に物産展のようなブースがあり、ご当地グルメを温かい状態で食せるなど、気遣いのある設えになっていました。今回の大会は学びのあった大会になり、この日に感じた事・学んだ事などを今後活かしていける様に頑張っていきたいと思います。(渉外委員会)
関東ブロック大会第9分科会
令和5年10月28日(土)関東ブロック大会の第9分科会「沼津 Sea 級グルメツアー~地ビール付き~」を総務広報委員会が企画・運営を行いました。沼津港で同日に開催された「第14回みなとオアシス Sea 級グルメ全国大会 in 沼津」にYEGメンバーで地ビールを飲み、Sea 級グルメを食べながら交流を深めようと企画されたこの分科会は、全分科会の中でも最初に募集枠が埋まる人気ぶりでした。
当日の混雑を想定した万全の準備にて沼津産のお酒やSea 級グルメを提供できたことで、参加された方々からも満足のお声をたくさんいただくことができました。
企画・運営を通じて沼津YEGの交流も深まり思い出深い事業となりました。(総務・広報委員会)
コラム~アプリの可能性~
スマホ、そしてそのアプリを一般の人が目にするようになったのは日本では2010年頃です。以来アプリは目覚ましく進化し、ヘルスケア、ゲーム、業務管理、教育といった幅広い分野で利用が拡大し、さらには実店舗や自販機・コーヒーのベンディングマシンなどでの決済まで、日常生活の隅々に浸透しています。
この多様性の背後には、iPhoneやAndroidの 開発者(Developer)として世界にアプリを配信できる環境が整っていることがあります。普段「アプリの利用者」として接している人が多いかと思いますが、決して世界にアプリを配信することは敷居が高いことではなく、開発者登録は年額100ドル(Androidは25ドル1回のみ)と、DUNSナンバーという世界の企業に割り振られた番号(日本では東京商工リサーチが管理)の入力で実現できるため、これにより多くの革新的なアイディアが世に出ています。