◆関東ブロックYEG・春の会長会議に参加◆
令和3年7月2日(金)、神奈川県厚木市にて、関東ブロックYEG春の会長会議がオンライン・オフラインのハイブリッド形式で開催されました。
会議は「関東のスケールメリットを活かしたビジネスマッチング」を目的としたパネルディスカッションとグループディスカッションの二部構成で行われました。
第1部では、単会としてビジネスマッチングを推進しているさいたまYEG本橋岳晴直前会長、個人企業としてスケールメリットを活かした事業展開をしている日本YEG神林拓馬副会長、関東ブロックYEG藤原寛文会長の3名でパネルディスカッションを行いました。各々の成功事例はどれも素晴らしく、今後のビジネスの更なる可能性を感じさせるものでした。
第2部では各単会会長によるグループディスカッションが行われました。ビジネスに対して例会などを通して積極的に推進している単会もあれば、ビジネスの話をすることがあまりない単会もあるなど、状況は様々でしたが、他単会との有益な情報交換ができるとても良い機会となりました。
この経験を活かしながら、沼津YEGにおいてもビジネスにつながる機会を創出できるよう、活動してまいります。
◆委員会紹介◆
〇ビジネス交流委員会
ビジネス交流委員会は、本田順平副会長を柱に中村淳副委員長、高橋義将副委員長と杉山委員長の4名の理事と26名のメンバーで構成されます。
10月は会員交流事業、12月に新入会員オリエンテーション、2月にビジネス交流事業を開催し、その他に年間を通して4本の会員企業紹介PV制作事業行っています。
本年度のスローガン「原点回帰」を念頭に、本来のYEG活動の目的でもある地域貢献、自社の発展などYEGに入会してよかったと思えるような活動をしています。まだまだ続くコロナ禍ですが、1年間楽しく笑顔の絶えない委員会づくりをしていきます。
〇地域活性委員会
地域活性委員会では、地域に寄り添った事業の企画運営・青少年育成及び研修事業の企画運営・卒業生に関する業務などを行っています。
6月には「わたしと沼津~職業ガイド編~」を市立沼津高校で行いました。11月には3年目になる「高校生との橋渡し事業」を計画しており、さらに良い事業になるようブラッシュアップしたいと思います。そして3月には卒業生を送り出す卒業例会を予定しており、お世話になった先輩方を気持ちよく送り出したいと考えています。
コロナ過で暗い気持ちになりがちですが、皆様と協力してYEGと地域が共に活性できるように頑張っていきます。
◆令和3年7月熱海豪雨災害支援について◆
この度の災害に際し、衷心よりお見舞い申し上げます。沼津YEGでは熱海市役所からお声がけいただき、静岡県連と共に支援させていただきました。