できることを家族とともに、一人ひとりがまちの柱。〜海を守り、恵みを味わう家族例会〜

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令和7年9月7日(日)、沼津市原海岸にて、家族とともにできることを考え、一人ひとりがまちや海を守り、恵みを味わう家族例会を開催しました。

当日は会員のご家族にも参加いただき、まずは地曳網体験からスタート。皆で力を合わせて網を引きましたが、魚は少なく、改めて自然の厳しさや海の貴重さを感じました。

続いて行った浜辺の清掃活動では、予想以上に多くのごみが集まり、地域が抱える課題を肌で感じるとともに、環境を守る大切さを実感する時間となりました。

その後の2回目の地曳網も大漁とはいきませんでしたが、参加者が声を掛け合いながら取り組む姿に、家族や仲間とのつながりを深める意義を見出せました。

昼食は地曳網で採れた新鮮な魚介やお肉等を焼きながらバーベキューをし、青空の下、笑顔と会話が広がりました。中盤にはビンゴ大会を開催し、子どもから大人まで楽しみ、会場は温かな雰囲気に包まれました。

本例会は「住みよい沼津をつくる市民運動」に沿い、行政の協力も得て実施したもので、自然と向き合い、地域を守る意識を育み、家族の絆を再確認できる貴重な一日となりました。

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