政策提言活動の歴史
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平成29年度
提言初年度 スポーツに関する提言
世界⼀元気な沼津を創っていくためのスポーツを活用した提言
提言1 スポーツを「する」人を増やす提言
1.スポーツ少年団等への⽀援の拡充(送迎⽀援など)
2.従業員のスポーツ活動の促進に向けた取り組みをする企業に対する⽀援や認定制度の創設
提言2 スポーツを「観る」人を増やす提言
愛鷹広域公園で開催されるアスルクラロ沼津の試合や、その他の試合・協議会の感染者や、利⽤者向けの無料シャトルバスの運⾏及び充実
提言3 スポーツを「支える」ための提言
「スポーツのまち沼津」というブランド確⽴へ向けた積極的な発信を
課題抽出・テーマ決定
- 市職員との交流(飲み会からスタート)
- 提言をすることを伝え、市職員の想いを聞く場
学習・調査・研究
- 日本YEG事業「郷創塾」に参加(8月)
- 研修事業「地域資源を使った地域活性化」の実施(10月)
- 市役所職員との意見交換
提出(手交)
- 沼津市役所へ提言書手交(3⽉)
検証・行動
提言3スポーツを「支える」ための提言
「スポーツのまち沼津」というブランド確立へ向けた積極的な発信を
翌年の沼津YEGの名刺に「スポーツのまち沼津」を記載
翌年の沼津YEGの名刺に「スポーツのまち沼津」を記載
平成30年度
高校⽣のUターン就職促進に関する提言
若年者のUターン就職に関する政策提言
1.若者が働き、暮らしやすい街づくり
2.学⽣のUターン⽀援と、従業員の給与水準向上に取り組む企業への⽀援
3.学生と地元企業の橋渡し事業の実施
学習・調査・研究
- 沼津市役所職員との打合せ(4⽉)
- ハローワーク主催「高校部会」に参加(6⽉)
- 「価値を創り未来を創る風会議in沼津」の実施(8⽉)
- 「高校⽣へのアンケート」の実施(10⽉)
提出(手交)
- 沼津市役所へ提言書手交(3⽉)
令和元年度
提言書は作成なし/全国大会開催
提言書は作成せず検証⾏う年度と位置づけた
30年度の提言の検証事業を開催
学⽣と地元企業の橋渡し事業「高校生と地域企業の橋渡し、沼津と自企業の魅⼒を伝え未来に繋げよう︕」
令和2年度
提言書は作成なし/検証事業の継続と、企業PR動画の制作
検証事業の継続と、企業PR動画の制作
橋渡し事業の継続
動画制作・高校への配布
メンバー企業の紹介動画や橋渡し事業の動画を制作し、高校⽣へ配布(QRコード)
沼津市⻑&執⾏部との意⾒交換会
緊急企画 コロナ関連の意⾒交換 関係性の継続
令和3年度
沼津市内の高校1年生によるキャリア教育
沼津市内の高校1年生によるキャリア教育「私と沼津 〜職業ガイド編〜」の全面協⼒
【インタビュー内容】
・仕事の内容は︖やりがいは︖
・選んだきっかけは︖
・⼤変なことは︖
・私たち高校⽣に伝えたいことは︖
インタビューの内容をもとに高校⽣が冊子を作成し、職業調べや地域学習などに活⽤してもらうため、沼津市内の⼩学6年⽣から中学3年⽣に向けて配布予定
令和3年度
選ばれるまち・選ばれる施設に向けた提言
特別委員会『創意⼯富ぬまづ未来委員会』の設置【2年越しの活動】
全国⼤会の検証のための提言
特別委員会『創意⼯富ぬまづ未来委員会』の設置
⼤規模な⼤会を通じて経験し感じたことの意⾒を取りまとめ、今後のまちづくりに役⽴ててもらうことが⽬的
選ばれるまち・選ばれる施設への提言
①⾏政との連携について
(1)イベントコンシェルジュの新設
(2)イベント開催⽤WEB システムの構築
②交通・利便性向上に向けて
(1)南北⾃由通路の早期着⼯
(2)案内看板等の統一化
(3)ご当地⾃動販売機の設置
③これからの時代に選ばれる施設へ
(1)ハイブリッド型会議への対応
ア.通信環境の安定( Wi Fi 環境の充実)
イ.オンライン配信専⽤ルームの設置および電源まわりの改善
(2)テレワークのために人が集まる施設
(3)指定管理者のサービス向上に向けて
課題抽出・テーマ決定
- 特別委員会設置
- 全国大会の各部会での反省会・課題の共有・部会ごとの発表
- 大きく4つのテーマに分け・グループ決め
学習・調査・研究
- グループディスカッションと発表(毎⽉)
- 市職員との意⾒交換・リアリング(チームごと)
- 議論→発表→検証の繰り返し
提出(手交)
- 沼津市役所へ提言書手交(3⽉)
政
策
提
言
と
は
What's policy proposal?
地域の発展・町の活性化に繋がる気づきを検証し、問題を解決するための意見を商工会議所や行政に示すことです。
政策提言のテーマを
決定するための活動
- テーマにふさわしい講師を招いての研修事業
- 参考になる都市への視察事業
- 市職員や国家公務員との意見交換
- テーマに関連した各種調査
提言して終わらないために
提言してすぐに予算がついて実現するわけではありません。そのため、提言に基づいた活動をYEG自らが行い、そして過去の提言内容を次の世代へ繋げていく活動も行っています。
政策提言関連事業を実施する目的
- 政策提言活動をスムーズに行うため
- 説得力のある提言書を作成するため
- メンバーの学びの機会のため
具体的には
・アンケート ・提言に関する研修 ・行政職員との意見交換
・視察事業 ・役員会への上程、意見調整
・過去の提言内容における検証事業 など
私たち青年部は、これからも意義ある提言をおこないます。
政策提言は、地域貢献・町の活性化に繋がり、
青年部メンバーの学びにもなる活動です。
例会・合同委員会
開催のご案内
ご入会希望者はオブザーブ参加可能です。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
合同委員会 | 2024.07.16(火) | 合同委員会 (19:00~21:00) |
合同委員会 | 2024.08.27(火) | 合同委員会 (19:00~21:00) |
合同委員会 | 2024.09.17(火) | 合同委員会 (19:00~21:00) |
合同委員会 | 2024.10.15(火) | 合同委員会 (19:00~21:00) |